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​株式会社アドックインターナショナル

若手エンジニア紹介1

January 24, 2018

今回の若手エンジニア紹介はASEANビジネス推進Grの眞壁 和久くんです。

自ら手を挙げてミャンマーでのインターンシップに参加されたそうですが、実は英会話がそれほど得意ではなかったとのこと。初めての海外就業体験で、眞壁くんが直面した課題にどうやって向き合っていったのか…お話を伺いました。

これから社会人になる就活生にぜひ読んでいただきたいです!

 

始めに、ミャンマーに行くきっかけとなったインターンシップについて教えてください。

はい。ジェトロ(日本貿易振興機構)とHIDA(海外産業人財育成協会)が連携して、経済産業省の『グローバル人材の育成』政策推進のためのインターンシップ制度を実施しており、今回そちらを利用して3ヶ月間の就業体験をしてきました。

 

初めて海外の企業で仕事をすることになったわけですが、不安はありませんでしたか?
言葉はめちゃくちゃ不安でした。独学で一年ほど英会話を勉強していましたが、単語で言えても会話には自信がありませんでした。それでも手を挙げたのは、学生時代にカンボジアやタイなど海外を訪れていて、ミャンマーに興味をもったからです。 

私がインターンで派遣された職場は、社員の皆さんがほぼ100%英語を話せました。なので、自分も英語は話せて当然、と期待されて受け入れられたのですが、初めの内はHelloの挨拶の後に「調子はどう?」と英語で訊かれても思うように返せず落ち込んでスタートする日々で…コミュニケーションが上手くいかないとわかると次第に話しかけられることも減り、周囲から人が離れていきました。

 

そんな状況の中で、毎日仕事に取り組まれたのは本当に大変だったと思います。
私の仕事は、就業先社員の方と日系企業を訪問し、お客様のご要望や現状を伺ったり営業活動を行う内容でした。それを日報(英文)と口頭で毎日報告するのですが、事実と推測の伝え方が難しくて。例えば「お客様はこう考えていると想定して動いてます。」と、推測した結果としての活動報告がしたいのに、「お客様はこう考えています」とそれがあたかも事実であるように伝わってしまう。日本語なら簡単に伝えられる細かなニュアンスが、自分の語学力だと正確に伝えられず、最初の1ヶ月間はとにかく落ち込みました。

 

日々の危機感から、眞壁くんがとった行動とは────
① インターネットで受けられる英会話スクール(DMM英会話)を探しあて、毎日出勤前にトレーニングを始めた。 
② レストランのオーダーなどで積極的に英会話を実践。一緒にいた他社の日本人インターンに評価(ダメだし)をもらう。


言葉の壁に苦労しながらも、後半になってから少しづつ変化が現れたそうですね。
ある時、頭の中で『Google翻訳をしなくなってきた感覚(編:英語を翻訳せずに受けとめて英語で返せる感覚)』があり、話す時に5W1Hや、事実とか推測がなんとなく伝えられるようになってきた。それが転換期となり、少しづつ会話に自信が持てるようになり、色々な人に話しかけられるようになりました。 また、ある時は会社でメンターとして私を担当してくれていたミャンマー人の方が自宅に招待してくれて、家庭料理をご馳走になりました。家でご飯を食べながら、リラックスした雰囲気の中で友達のように話すことができて、楽しかった思い出として今も心に強く残っていますね。
 
3ヶ月に及ぶ異国での生活だからこそ、得られた貴重な経験。ブログやYoutubeなどでは得られない、五感を通じたリアルな感覚を味わったと、眞壁くんは言います。

本当に自分が危機感を持ったときは、何かしら解決方法を探して新しいことに挑戦する人は多いんじゃないかと思います。私も入社して初めての現場(検証業務)ではとにかく前へ進まないといけない状況で、どんなに忙しそうにしている先輩にも手段選ばず質問したりしていました。でもそうやっていつしか仕事のやり方、覚え方が身について、それが自分の中の習慣になっていったと思います。

 

今回の英語でも、それは同じプロセスだったと。
そうですね。危機感が、結果的に自分自身の趣味とか興味になって習慣になっていった。インターン最後に役員の方々へ行った英語のプレゼンは、自分自身不満足な結果に終わり、悔しい思いをしました。(その気持ちから)日本に帰ってきた今でも英会話のレッスンは続けていて、モチベーションを落とさないようにしています。
 
最後にADOC社員に伝えるとしたら、どんな言葉でしょうか。
『手を挙げてからGoogleろう』(笑)ミャンマーに行きたいと手を挙げたときには、ミャンマーのことをまだ何も知らなくて。ただ行けることに興味がありました。行ってみて、結果的には仕事のやり方や英語を学ぶことができました。何も知らなくても手を挙げてから色々調べても遅くはないかと。辛い中でも楽しい出会いや人との繋がりもできました。17年度もインターンシップ制度の募集があると聞いていますので、希望してみたい人はぜひ手を挙げてみてはいかがでしょうか。


想像以上の苦労が待っていた…という状況から、「まずい。これは何とかしないと」と危機感を感じ、前へ進む方法を探して行動していった眞壁くん。大変な時でも、あきらめないこと、積極的に取り組んでいけば道は開けることを再確認したことが、この3ヶ月間で得られた一番の成果だったのではないでしょうか。

 

“ まずは手を挙げて。後から調べてもOK、積極的にいこう! ” との一言、勇気をいただきました! 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 

 

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